自動巡回で画面取得がうまくいかない場合や想定していた画面数より少ないと感じた場合、
以下をお試しください。
■ドメインの登録が足りていない
AeyeScanは事前に許可されたドメインにのみ巡回します。
以下のようなケースではドメインの登録が足りない場合があります。
・認証に外部サイト(Amazon Cognitoなど)を利用している
・GUIとAPIはそれぞれ別のFQDNで構成されている(https://www.example.com と https://api.example.com )
登録方法は2つ手段があります。
・自動巡回前に外部ドメインを手動で入力し追加する方法
認証のみ別ドメインで行うのですが、設定方法を教えてください。
・自動巡回の途中または後に AeyeScanが見つけた外部ドメインの候補から選択し追加する方法
巡回結果を確認したところ、巡回できていない画面があります。対処方法を教えてください。
■巡回・スキャン対象設定を登録している
巡回・スキャン対象設定の除外パスを設定している場合、巡回対象の取得を妨げることがあります。
除外設定を必要最低限にし、再度巡回を実施してください。
■フォーム送信の入力がエラーになっている
AeyeScanが入力したフォームがエラーとなり、その先の画面に遷移できていない場合があります。
よくあるエラーの原因と解決方法は以下の通りです。
■表示(描画)に時間がかかる画面があり、以降の画面の巡回ができない
画面を表示するまでに時間がかかる場合、AeyeScanの自動巡回に失敗することがあります。
以下の手順から、個別に描画待ち時間を指定することが可能です。
巡回後、表示(描画)に時間がかかる画面があり、以降の画面の巡回ができません。対処方法を教えてください。