巡回後に以下のような画面読み込み中のアニメーションや真っ白な画面などが表示され、以降の画面が巡回できない場合がございます。


このように画面の表示に時間がかかる場合、AeyeScanの設定から特定の画面の描画待ち時間を指定することが可能です。

設定方法には以下2つの方法がございます。

※描画待ち時間とは、対象サイトからレスポンスが応答してから画面が表示されるまでの時間を指します。


■画面遷移図から設定をおこなう方法

【手順】

1.画面遷移図を開き、読み込み中となっている画面の「カタツムリアイコン」をクリックします。


2.「Wait設定を変更」をクリックします。


3.「Wait時間(秒) 」にて、Waitする秒数を入力します。(最大15秒まで設定可能です。)


4.「この画面から再巡回」をクリックします。


設定は以上です。


また、上記の設定を行った場合スキャン情報にWait設定を行ったURLとWait秒数が保存されます。


※Wait設定は、スキャン情報をコピーした際もコピー先のスキャン情報に引き継がれます。

 

■スキャン設定から行う方法

読み込みに時間がかかる画面のURLがわかっている場合は、巡回前に追加しておくことも可能です。

【手順】

1.スキャン一覧から「新規スキャン」をクリックします。


2.スキャン基本オプション>Wait設定から設定を行います。

・URL:表示に時間がかかる画面のURL(ドメイン及びパス)を指定します。

・Wait時間(秒)  :Waitする秒数を指定します。


手順は以上となります。