レポート項目追加機能によりAeyeScan以外での脆弱性検出結果をレポートに加えることができますが、生成AIオプションを利用することでレポートに記載する脆弱性情報の内容を自動作成することが可能です。
検出された事象を入力すると、その内容に応じてChatGPTが脆弱性情報を自動生成します。
【手順】
1.スキャン詳細、またはスキャン一覧 > 三本線メニュー > レポートへの項目追加 より、脆弱性の「>> 脆弱性テンプレートを管理する」をクリックします。
2.「+新規登録」ボタンをクリックします。
3.「ChatGPTを利用して作成する」ボタンをクリックします。
4.検出された事象を入力し「実行」ボタンをクリックするとChatGPTによる脆弱性情報作成が始まります。
※作成には時間がかかる場合がございます。
5.作成後、脆弱性名、深刻度、概要、解説対策方法欄に、ChatGPTで作成した文章が表示されます。
必要に応じて内容を編集し、問題がなければ、登録をクリックします。
手順は以上となります。