自動巡回でログイン遷移やログイン後の画面が巡回出来ない場合、手動巡回(リモートブラウザ)と自動巡回を併用することで、ログイン後の画面が巡回することが可能です。
【手順】
1. 診断したい対象のスキャンを新規作成してください。
2.作成されたスキャン詳細に遷移し、スキャンメニューから「手動巡回」をクリックしてください。
3.「リモートブラウザで巡回」をクリックしてください。
4. 「新しく巡回を開始する」の名前に任意の値を入力、「接続」ボタンをクリックしてください。
5.リモートブラウザ上でログインの操作を行い、「画面遷移図に反映」ボタンをクリックしてください。
6.ログイン後画面のフォーム入力値変更・再巡回(カタツムリアイコン)をクリックしてください。
7.「変更してこの画面から自動巡回」をクリックしてください。
8.その結果、ログイン後の遷移から自動巡回が開始され、手動巡回でログイン処理を取得し、以降の遷移を自動巡回することが可能です。
手順は以上となります。