リモートブラウザでは、画面の記録中に誤った遷移をおこなった場合に操作の修正が可能です。
例えば、指定した箇所まで再生し、以降の操作を削除することや操作を追加や削除などが可能です。
記録中に入力間違いなどで、正常に遷移できなかった場合でも、最初からやり直す必要はありません。
以下それぞれの操作手順を記載しておりますのでご確認ください。
記録した操作の再生と後続操作の削除
【手順】
操作を記録中に入力間違い等が発生し、記録をやり直したい場合、指定した操作に巻き戻って続きの操作を記録することが可能です。
この場合、記録をやり直したい箇所のハンバーガーアイコンから「ここまで再生して後続を削除」をクリックします。
クリックを行った箇所まで再度操作が再現され、後続の操作は削除されます。
そのまま、再度続きから画面の記録をおこなうことが可能です。
操作の削除
【手順】
操作の記録中に誤った操作を記録していた場合、指定した操作を削除することが可能です。
この場合、削除したい操作のハンバーガーアイコンから「削除」をクリックします。
なお、上記以外にも「記録した操作の編集」や「任意の操作を追加」なども可能です。
詳細については、こちらをご参照ください。