診断したい画面が巡回できたかを確認し、スキャンを実施します。
スキャン結果を閲覧し、脆弱性が発見されていないか等を確認することができます。


目次




巡回結果の確認


巡回結果を画面遷移図で確認します。
  1. トップページから、①「スキャン一覧」→②ハンバーガーメニュー→
    ③「画面遷移図」をクリックします。
  2. 「全てを展開」をクリックします。

  3. 画面遷移図が全て表示されました。診断したい画面が巡回できているか確認します。



MEMO




スキャンの実施


巡回結果が確認できたら、スキャンを実施します。


  1. トップページの①「スキャン一覧」から、診断したいスキャン名のステータスにて

    ②「Crawled」をクリックします。

  2. 「開始」をクリックします。
    ※「巡回、スキャンの開始タイミング」、「巡回、スキャン速度」は

     デフォルト値のままで、スキャン巡回を開始することができます。

     各項目の詳細は「Step5 スキャン登録と巡回実行」の「補足」<巡回、スキャン>をご参照ください。

  3. 診断がスタートし、ステータスが「Processing」で表示されました。

    ※診断中は「Scanning」、診断完了後「Finished」と表示されます。




スキャン結果の確認


スキャン結果を確認します。

※スキャン結果は、診断中に閲覧することもできます。


  1. トップページから①「スキャン一覧」→②ハンバーガーメニュー→

    ③「スキャン一覧(一覧)」をクリックします。

  2. 詳細を確認したい「脆弱性名」をクリックします。

  3. 脆弱性の概要、詳細ログなどを確認します。




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準備フェーズ

 

巡回・スキャンフェーズ
結果確認フェーズ