巡回・スキャン対象設定で、巡回・スキャンを対象から外すことが可能です。
巡回・スキャン対象設定は、以下よりアクセスできます。
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例えば、ECサイトで管理画面のパスが「/admin/」の場合は、以下のように設定します。
上から順にルールが評価され、一致したルールに従って巡回・スキャンが実施されます。一致するものがない場合、「除外」として扱われますので、設定の順番に注意が必要となります。
操作方法は以下になります。
①巡回・スキャンしたいパスと除外したいパスを指定します。
/admin/* 除外:admin配下は巡回・スキャンから除外
/* 許可:admin以外は巡回・スキャンを実施
②矢印キー(↑↓)で設定したパスを移動できます。
③リスト入力も可能です。リストで入力する場合は、「>>リストで入力する」リンクを押下します。URLと許可設定(allow/deny)をカンマ区切りで指定してください。設定したいパスが多数存在する場合は、選択式入力より設定が容易になります。
操作方法は以下になります。
①巡回・スキャンしたいパスと除外したいパスを指定します。
/admin/* 除外:admin配下は巡回・スキャンから除外
/* 許可:admin以外は巡回・スキャンを実施
②矢印キー(↑↓)で設定したパスを移動できます。
③リスト入力も可能です。リストで入力する場合は、「>>リストで入力する」リンクを押下します。URLと許可設定(allow/deny)をカンマ区切りで指定してください。設定したいパスが多数存在する場合は、選択式入力より設定が容易になります。
※巡回・スキャン対象設定のパスには、ハッシュ(#)付きのパスも設定可能です。
操作方法は以下になります。
①巡回・スキャンしたいパスと除外したいパスを指定します。
/admin/*,deny admin配下は巡回・スキャンから除外
/*,allow admin以外は巡回・スキャンを実施
②選択式で入力する場合は、「<<選択式で入力する」リンクを押下します。設定したいパスが少ない場合は、リスト入力より設定が容易になります。