AeyeScan Support Portal

AeyeScanはブラウザ操作による自動巡回となっておりますので、遷移時に必要となるパラメータ等は自動で引き継ます。

手動巡回プラグインを利用し、取得した手動巡回結果のzipを複数読み込ませた場合は、自動で巡回結果をマージするのではなく、別物として、画面遷移図に読み込まれます。 読み込まれた巡回結果のzipは、個々にスキャンできません。画面遷移図に読み込まれたファイルは、すべてスキャンされます。

フォーム入力値変更・再巡回画面から、入力値を変更することができます。 フォーム入力値の変更は巡回完了後(Crawled)のみ変更可能です。 保険システムなどで特定の値の入力が必要な場合や、証券システム、オークションなどで特定の範囲の金額（数値）の入力が必要な画面に対しても診断が可能になります。 下記、2...

巡回結果確認のフィルタ条件で、フォーム送信のエラーを選択することで確認できます。 フォーム送信エラーになった画面にアクセスすると、エラーメッセージが表示されます。 AeyeScanでは、こういったエラーメッセージなどを検知してフォーム入力エラーと判断します。 以下の方法で確認できます。 スキャン詳細、ま...

スケジュール管理から、終了済みのスケジュールを確認できます。 以下の方法で確認できます。 スケジュール管理 > スケジュール一覧 > 終了済みのスケジュールを表示リンクを押下  

巡回中にアクセスを許可されていないドメインが発見された場合に追加されます。 ただし、外部ドメインのjs,css,画像ファイルなどへのアクセスのみの場合は追加対象外となります。

手動巡回インポート可能数については、特に制限はございません。 また、スキャン設定＞基本情報にて「最大階層」「最大画面数」の設定がございますが、 手動巡回の場合は、制限の対象外となります。

類似画面と判断された場合は、画面数には含まれません。

「接続確認機能」を利用することで可能です。 「接続確認機能」では、AeyeScanのアクセス元IPアドレスから対象サイトにアクセスし、接続可能であるかを確認します。また、アクセスした際の詳細の応答内容やHTTPリクエスト/レスポンスを確認することが可能です。 この機能を利用することで対象サイトに...

AeyeScanは脆弱性を見つけ出すことを目的としたツールのため robots.txtやsitemap.xmlにアクセスし、ファイルに記載されているURLにも巡回を行います。 巡回させたくない場合には、巡回・スキャン対象設定の除外URLに登録してご対応ください。