手動巡回には、リモートブラウザを使用する方法とプラグインを使用する方法があります。


以下の項目において機能や挙動が異なる点がございます。
※巡回やスキャン機能については、特に違いはございません。


項目リモートブラウザ
プラグイン
アドレスバーの操作
操作不可

操作できる。

(記録中にブラウザのアドレスバーを操作し、インポート時にも反映される)

記録中にブラウザやタブを閉じる操作
ブラウザを閉じる操作は行えない。タブを閉じる操作は可能。
そのままブラウザが閉じて、記録した結果は保存されない。
記録中に対象サイトでアラートが上がった際の処理
自動でアラートが閉じる。アラート内のボタンは自動的に「OK」がクリックされる。
手動でアラートを閉じる必要がある。インポート時にはアラート内のボタンは自動的に「OK」がクリックされる。
証明書エラーが発生するサイト
証明書が正常な場合と同様に記録が可能。証明書のプライバシーエラーが表示される。