可能です。
個別に、もしくは一括で設定する方法があります。
誤検知 / 過検知の場合などにご利用ください。

■個別に設定する
以下いずれかの手順でアクセス し、レポートへの表示を「OFF」に設定します。
スキャン詳細、またはスキャン一覧>三本線メニュー>スキャン結果(一覧)>任意の脆弱性名を選択。
スキャン詳細、またはスキャン一覧>三本線メニュー>スキャン結果(カテゴリー別)>OWASP TOP 10の結果/脆弱性毎の結果>任意の脆弱性名を選択。

■一括で設定する

スキャン結果(一覧)の画面下にある「非表示する脆弱性を一括で選択する」リンクを押下すると、深刻度項目の横にチェックボックスが表示されます。さらに「非表示する脆弱性を一括で選択する」リンクが、「一括設定実行」ボタンに変更されます。
対象外にしたい脆弱性にチェックを入れ、「一括設定実行」ボタンを押下することで、チェックを入れた脆弱性をレポート出力の対象外にすることが可能です。

スキャン一覧、またはスキャン詳細>三本線マーク>スキャン結果(一覧)>非表示する脆弱性を一括で選択するリンク>レポート対象外にチェック>一括設定実行ボタン

1.  スキャン結果(一覧)の画面下にある「非表示する脆弱性を一括で選択する」リンクを押下する


2.  対象外にしたい脆弱性にチェックを入れ、「一括設定実行」ボタンを押下する